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通訳教育分科会のお知らせ [通訳教育分科会]

会員の皆様へ 

4月にアンケートを実施しました際は、多くの方々にご協力を頂き、有り難うございました。アンケート結果については、すでにお知らせしましたように、大会にて中間発表を行いました。詳細な報告は、『通訳研究』第7号に掲載されますので、そちらをご覧ください。

「通訳クラス受講生たちの意識調査~2007年実施・通訳教育分科会アンケート」 

 http://www.someya-net.com/10-JAIS/Kaishi2007/index.html

今後は、このアンケート調査の結果を踏まえて、各国の通訳教育の流れについて概観しながら、多様化する通訳教育へのニーズに対して、現場の教員がどのような指導を行っているのか、またどのようなことを試みようとしているのか、さまざまな角度から、検証・考察を加えていく予定です。その手始めとして、次の会合では当分科会の幹事数名が、通訳教育理論研究、および異文化コミュニケーションの視点から発表を行い、通訳教育に関する新たな議論のきっかけにしたいと思います。分科会への参加は会員の方は無料です。関心をお持ちの方はお気軽にご参加下さい。

日時:2008年3月1日(土) 13:15-16:30頃まで

会場:大東文化大学・板橋キャンパス 2号館5階通訳演習室(20515室)

〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1

アクセスマップ:http://www2.daito.ac.jp/jp/uploads/profile/1197489143_accessmap_itabashi.jpg
1.東武東上線東武練馬駅 無料スクールバスで約7分(スクールバス乗り場まで徒歩5分)

2.都営三田線西台駅 下車徒歩10分

3.路線バス(国際興業バス)東武練馬駅-浮間舟渡駅 高島六の橋バス停下車

    成増駅北口-赤羽駅西口(志村三丁目駅)大東文化大学バス停下車

4.タクシー 東武練馬駅前から(710-800円程度)

 

発表テーマ(担当者)

Pochhacker, Introducing Interpreting Studies第9章「教育」の概要説明 河原清志

・CAT(Communication Accommodation Theory)に基づいた通訳教育の可能性 新崎隆子

・音声指導の一環としてのシャドーイング田中深雪

連絡先Jais-edsig2(アットマーク)infoseek.jp

担当:田中深雪

 


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