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モナ・ベーカー教授講演会のお知らせ [講演会]

モナ・ベーカー教授講演会が神戸女学院大学開催されますので、お知らせいたします。どうぞご予定ください。

モナ・ベーカー教授(マンチェスター大学 国際翻訳・異文化研究所)講演
【日 時】2016年7月18日(月・祝)15時~16時半
【場 所】神戸女学院大学文学部2号館LAII-22教室

【演 題】Ethics in the Translation/Interpreting Curriculum and Profession
(翻訳/通訳カリキュラム及び職業的翻訳/通訳における倫理)

【要旨】
Translator and interpreter education has traditionally sidestepped the issue of ethics. At most, students are made aware of existing professional codes of ethics, which generally focus on the relationship between the translator and the client and stress the need for impartiality and fidelity. But translators and would be translators need to adopt a more reflective and critical stance towards the tasks in which they engage; they have a responsibility towards participants other
than the client who pays their fees, and indeed towards society at large.
 Postgraduate education in particular must encourage translation and interpreting students to reflect on their own positioning and must prepare them for some of the ethical dilemmas they are likely to encounter in the real world. The presentation will elaborate on this argument and will focus on how ethics may be incorporated into the curriculum and how students may be encouraged to reflect on ethical questions in their own work and in the work of other translators and interpreters.

【お問い合わせ】田辺(神戸女学院大学)まで。tanabe@mail.kobe-c.ac.jp

「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」(7月20日@立教) [講演会]

立教大学異文化コミュニケーション学部主催の連続講演会「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」第3回のご案内です。
詳しくは下記をご覧のください。

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立教大学異文化コミュニケーション学部主催2015年連続講演会「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」第3回「戦争と通訳者」を下記の要領で開催します。

戦後70年を迎えるこの夏、戦時における多言語話者の位置と役割、植民地主義と言語政策、言語と戦争犯罪などの問題について議論できる機会にしたいと願っています。事前申込、参加費不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。



日時: 2015年7月20日(月)18:30~20:30



場所: 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール



http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/



内容:



18:30-19:00 武田珂代子(立教大学)



「戦争における通訳者の役割:通訳行為は戦争犯罪になりえるか?」



19:00-20:30  Shi-chi (Mike) Lan (藍適齊)(台湾国立政治大学)



「Crime of the Interpreter, Guilt of the Colonized, War of the Empire:
Taiwanese Interpreters as War Criminals of the Second World War

 (通訳者の犯罪、被植民者の有責性、帝国の戦争:第二次世界大戦戦争犯罪者としての台湾人通訳者)」



同時通訳あり。

問合せ先: 学部事務4課異文化コミュニケーション学部担当(03-3985-4824)


「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」(5/27@立教) [講演会]

先月末に第1回目が開催されました、立教大学異文化コミュニケーション学部主催の連続講演会「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」第2回のご案内です。
詳しくは下記をご覧の上、皆さまふるってご参加ください。

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立教大学異文化コミュニケーション学部主催、2015年度連続講演会「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」の第2回目はゲーム・ローカリゼーションをテーマに以下の要領で開催します。
入場無料、申込不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:2015年5月27日(水)18:30-20:00
場所:立教大学池袋キャンパス・マキムホール2階、M202教室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/

講演者:オヘイガン統子(Dr. Minako O'Hagan) ダブリンシティー大学

ダブリンシティー大学応用言語・異文化間研究学部(School of applied Languages and Intercultural Studies)上級講師(Senior Lecturer)。専門は翻訳テクノロジー、マルチメディア翻訳、ターミノロジーなど。近年では特に、ゲーム・ローカリゼーションやコミュニティー翻訳(crowdsourced community ranslation)を中心に研究。共著書にGame localization: Translating for the Global Digital Entertainment Industry (2013)、編著書にConflict and Communication: A Changing Asia in a Globalising World (2015 in print)、Fun for all: Translation and Accessibility Practices in Video Games (2014)、Linguistica Antverpiensia New Series--Themes in Translation Studies: Translation as a Social Activity--community translation 2.0 (2011)など多数。

演題:「クール・ジャパン」を支える翻訳:ゲーム・ローカリゼーション

要旨:日本のソフトパワー戦略の一環として、あるいは市場の拡大を目指して、官民で推進されている「クール・ジャパン」の進展に不可欠なのは翻訳・ローカリゼーションである。アニメやマンガの他に、デジタルゲームの分野でも活発な翻訳・ローカリゼーション事象が観察できる。特に、近年では、携帯電話、タブレットなどの拡散により大衆娯楽としてのデジタルゲームの普及率は世界的に高まっている。そうした中、過去10 年において翻訳学(Translation Studies)でもゲームの海外移植(ローカリゼーション)に関する研究が徐々に進んできた。本講演では、ゲーム・ローカリゼーションの翻訳学における位置づけを踏まえ、歴史的背景ならびにプロセスを簡単に説明するとともに、具体例を示しながら新しい翻訳研究分野を通した翻訳理論への貢献を試みる。

問合せ先:学部事務4課異文化コミュニケーション学部担当(03-3985-4824)


「字幕翻訳と異文化コミュニケーション」(4/25@立教) [講演会]

4月25日に立教大学で開催される連続講演会のご案内です。
第1回のテーマは「字幕翻訳と異文化コミュニケーション」とのことですので、
興味のおありの方は、下記をご覧のうえ、ふるってご参加ください。
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立教大学異文化コミュニケーション学部は2015年度
「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」と題する連続講演会を開催します。

第1回目のテーマは字幕翻訳です。以下の要領をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしています。(受講無料、申込不要)

日時:2015年4月25日(土)13:15-16:30
場所:立教大学池袋キャンパス・マキムホール3階、M302教室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/

内容:
第1部 字幕翻訳研究の今(13:15-14:45)
        篠原有子「日本映画の英語字幕における標準化傾向」
        秋山珠子「不自由が強いる自由ー中国インディペンデント・ドキュメンタリー映画の字幕翻訳を通して

        武田珂代子「映画の中の複数言語使用と通訳者」
第2部 招待講演(15:00-16:30)
        Markus Nornes(マーク・ノーネス)ミシガン大学教授
        「Afterthoughts on "For an Abusive Subtitling"」

問合せ先:学部事務4課異文化コミュニケーション学部担当(03-3985-4824)


公開シンポジウム「翻訳『革命』期における翻訳者養成」のお知らせ [講演会]

立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科主催の公開シンポジウム「翻訳『革命』期における翻訳者養成」が、2013年1月12日(土)に立教大学池袋キャンパスで開催されます。申込不要、入場無料ですので奮ってご参加ください。詳しくはこちらをご覧ください。


同時通訳つき講演会のお知らせ [講演会]

11月18日の日曜日に行われる同時通訳付きの無料の講演会のお知らせです。
テーマ:「ネアンデルタール人と新人サピエンスの交替劇」。
日時:11月18日(日曜日)13:00-
場所:学術総合センター(千代田区一ツ橋2-1-2)。最寄駅は、神保町駅のA8出口から徒歩3分。
もしくは、竹橋駅 1b出口から徒歩4分のところです。
申し込み等:不要。先着500人まで無料。
主催:科学研究費補助金・新学術領域研究「交替劇」

プログラムは以下のとおりです。詳しくはこちら
13:00-14:10 ネアンデルタール人と新人サピエンスの交替劇:その最新モデ
ル」(ハーバード大学教授、オファー・バール=ヨセフ)
14:10-15:05
「ヒトにおける発見と模倣に関わる認知能力の進化」(スタンフォード大学教授 マークW・フェルドマン)
15:20-16:15
「ネアンデルタール人と新人サピエンスの認知能力;知識・象徴・言語」(英国レディング大学教授、スティーブンJ・ミズン)
16:15-17:10
「ネアンデルタール人の脳を復元する」(仮題)(スイス・チューリヒ大学教授、クリストフP.E.ツオリコファー)
総合司会 西荻良宏 (東京大学教授)


ロッド・エリス教授(University of Aukland) 講演会&ワークショップ [講演会]

SLA研究の第1人者であるロッド・エリス教授(University of Aukland) による講演会とワークショップが以下の通り開催されます。どなたでも参加できますので、お誘いあわせの上ご参加ください。事前申し込み不要。先着順(ただし、参加者多数の場合は立ち席になることがありますのでご了承ください)。

関西大学外国語教育学研究科 客員教授講演会
日 程:平成23年2月16日(水)
場 所:関西大学千里山キャンパス 岩崎記念館4階 多目的ホール1教室
講 師:Prof. Rod Ellis(University of Aukland)

第1部 (16:00~17:30)
The definition and measurement of 'second language acquisition'
第2部 (18:00~19:30)
Workshop: The significance of the implicit vs. explicit distinction for
language pedagogy

詳細
http://someya-net.com/00-class10/kandai/RodEllisLecture2011.pdf

Anthony Pym 公開講演会のお知らせ [講演会]

6月5日(土)3時から、立教大学(池袋キャンパス)にて、アンソニー・ピム(Anthony Pym, スペイン・ロビラ・イ・ビルジリ大学教授)の“Exploring Translation Theories”「翻訳理論の探究」 と題した公開講演会があります。詳しくはこちらを参照。事前申し込み不要、無料です。ふるってご参加下さい。


MIIS TIJ 25周年記念シンポジウム プログラム確定 [講演会]

6月20日に六本木国際文化会館講堂で開催される、モントレー国際大学(Monterey Institute of International StudiesMIIS)翻訳通訳大学院日本語(TIJ)プログラムの創設25周年記念シンポジウム「これからの通訳翻訳教育」のプログラムが確定しました。こちらをごらん下さい。

医療分野ポルトガル語スペイン語講座公開シンポジュウムのお知らせ [講演会]

10月30日に愛知県立大学主催平成21年度医療分野ポルトガル語スペイン語講座公開シンポジュウムが開催されます。
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文部科学省委託事業 愛知県立大学主催平成21年度医療分野ポルトガル語スペイン語講座公開シンポジュウム 「地域に求められる医療コミュニケーション支援の技能」

日時:2009年10月30日(金)13:30~16:00
会場:愛知県立大学長久手キャンパス 特別講義棟(S棟)2F特大講義室
定員:180名(事前にお申し込みが必要です)
内容
 シンポジスト:
水野真木子氏(日本英語医療通訳協会会長、日本通訳翻訳学会理事、金城学院大学教授)
村松紀子氏(医療通訳研究会MEDINT代表、(財)兵庫県国際交流協会スペイン語相談員)
水畑千鶴エジナ氏(ポルトガル語通訳者・翻訳者)
コーディネーター:堀田英夫(愛知県立大学高等言語教育研究所長、外国語学部スペイン語圏専攻教授)
司会:小池康弘(愛知県立大学外国語学部スペイン語圏専攻教授)

医療分野の場面でコミュニケーションがスムーズに行われることは、適切な医療サービスが効果的に行われるために非常に重要なことです。地域に生活していて、あるいは観光などで一時的に地域に滞在していて、日本語を十分に習得していない外国人は、医療などの重要な場面でのコミュニケーションには困難を感じます。そこにコミュニケーション支援が求められます。このような外国人と医療関係者の間のコミュニケーションがスムーズに行われるよう支援するためにはどのような支援が必要なのでしょうか。
地域における生活の場での通訳翻訳には、外交やビジネスなどの場とは違う点がいくつかあります。地域でのコミュニケーション支援のためには、高度な語学力と通訳スキルの他に、特定分野の知識、異文化理解力、高い倫理観などを身につけている必要があります。このような技術を身につけた人材を養成すること、あるいは、身につけた技能よって地域で活躍してもらうためにはどのようなことが必要なのでしょうか。
本シンポジュウムでは、すべての人が健康で文化的な生活を営むことができるよう、専門家を招いて、これらの問題を考えたいと思います。

・申込方法
参加ご希望の方は、10月27日(火)までにEメールまたは電話にてお申し込みください。
申込時にはお名前と連絡先の電話番号をご記入、またはお伝えください。
・お申込み・お問い合わせ先
愛知県立大学 学術情報部 研究支援・地域連携課 社会人学び直し担当
〒480-1198 愛知郡長久手町大字熊張字茨ヶ廻間1522-3
TEL 0561-64-1111(内線5756)
Eメール com-medico@bur.aichi-pu.ac.jp
・交通アクセス リニモ「愛・地球博記念公園」駅下車 徒歩約5分 
※当日は駐車場がございません。公共交通機関でお越しください。

*ホームページ
http://cer.aichi-pu.ac.jp/com-medico/kouen/090914_000210.html
にも案内を掲示しています。

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