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日本通訳翻訳学会2021年度年次大会のお知らせ [年次大会]

日本通訳翻訳学会会員の皆様

 本年度の年次大会は202194日(土)・5日(日)の両日、Zoomによるリモート会議で実施します。1日目(94日)は総会と基調講演を行い、研究発表はすべて2日目の95日に行う予定です。
発表を希望される方は、以下の要領でjaitstaikai2021@gmail.com(受付担当:佐藤美希)宛てに電子メールにて申し込んでください。発表に関するご質問などについても、上記メールアドレスまでお問い合わせください。
【発表応募締切】2021531日(月) 
 研究発表の録画は行いません。
 当日は、Wifiなどのインターネット環境が安定したところからご参加いただけますよう、各自ご協力ください。
 学会として、Zoom参加に関わる技術的なサポートはしませんので、あらかじめご了承ください。 【提出物】発表題目・要旨および発表者情報表(同一ファイル、計2ページ)
 指定されたフォーマットに沿い、発表題目・要旨および発表者情報表をそれぞれA4 1ページ以内で記入してください。申し込みフォームおよび発表要旨記入サンプルは学会員のメーリングリストにも添付してありますし、学会ホームページ 年次大会  でもダウンロードできます。 https://jaits.jpn.org/home/nenjitaikai.html
 
 発表要旨記入サンプル(PDF)をよくご確認いただき、その形式にしたがって要旨を作成してください。要旨は和文800字以上1000字まで、または英文300語以上500語までとし、PDFファイルではなく、必ずWordファイル形式で提出してください。(参考文献は文字カウントに含みませんが、全体でA4で1ページに収めてください。)
 発表者情報表で、発表形態をいずれか1つ選んでください (a) 口頭発表(30分枠:発表20分+質疑応答10分) (b) 特別発表(60分枠:プロジェクト報告やパネルセッションなどの自主企画)* 申し込みが多い場合は採用されないことがあります。
 メールを送る際には、件名を「JAITS2021 発表応募」としてください。
【内容】通訳・翻訳の理論と実践および教育に関するもの。
【採否】理事会での匿名の審議審査を経て20217月下旬までに決定し、通知する。
【その他】
1) 応募資格:本学会の会員であること(ただし、応募時点において入会手続き中の者も含む。発表者が複数である場合はうち少なくとも1人が会員であること)。
2) 発表言語:発表は原則として日本語または英語。
* その他の言語での発表を希望される方は、あらかじめお問合わせください。
3) 発表要旨:発表言語で要旨を執筆すること。要旨の作成にあたっては、メーリングリストに添付されたフォーム(学会HPにもあり。https://jaits.jpn.org/home/nenjitaikai.html)を用い、指定された書式に従って記入する。提出された要旨の体裁(引用の有無、注など、フォントや段落調整など)は変更される可能性があります。
* 採否の決定に関する問合せにはお答えしないことになっていますので、あらかじめご承知おきください。
* 採択された場合、提出された発表要旨はそのまま大会予稿集に掲載されます。 
日本通訳翻訳学会第22回年次大会 実行委員長 佐藤美希 jaitstaikai2021@gmail.com


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年次大会情報 [年次大会]

近日中にお知らせします。

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第20回年次大会とプレカンファレンスのお知らせ [年次大会]

本年度の年次大会は2019年9月7日(土)8日(日)、東京の立教大学(池袋キャンパス)にて開催される予定です。本年も年次大会前日の9月6日(金)に大会「プレ・カンファレンス講義―知の継承プロジェクト」を実施いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
また、第20回年次大会のプログラムはこちらをご覧ください。

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第19回年次大会とプレカンファレンスのお知らせ [年次大会]

本年度の年次大会は2018年9月8日(土)・9日(日)の両日、 関西大学千里山キャンパス( 大阪府吹田市、関西大学千里山キャンパス)で開催されます。
 【大会プログラム】

会員および非会員の方で『日本通訳翻訳学会第19回年次大会』への参加をご希望の方は、下記のサイトから事前申し込みされることを推奨します。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j4m6zr3d2m.html
 特に、懇親会には参加人数に限りがございますのでお早めにお申し込みください。懇親会の事前申し込みは8月19日までです。
大会参加:会員(一般・学生):無料 非会員(一般):1000円  非会員(学生):500円
 懇親会:会員・非会員(一般):4000円 会員・非会員(学生):3000円
注意:
・大会参加のみの申込みも可能です。
・お申込み・お支払い後に参加が出来なくなった場合、年次大会終了後に個別に対応します。ただし、払い戻しには振込手数料・事務手数料がかかりますので、全額の返金はできません。予めご了承ください。
 【会員の方】
・申込みサイトから「大会参加 (会員:一般・学生)無料」を選択して事前申し込みしていただければ幸いです。
・懇親会に参加されない方、または当日申し込みをされる方は、懇親会の申し込みは不要です。
・当日受付も可能です。ただし、事前申込していただけますと、受付での手続きが簡素化します。
 【非会員の方】
・非会員の方で、年次大会への参加される方は、参加費・予稿集代として、1,000円(学生500円)をいただきますので、事前申し込みをお願いします。
・当日、会場での受付も可能です。ただし、事前申込していただけますと、受付での手続きが簡素化します。
 今年も年次大会前日である9月7日(金)に「プレ・カンファレンス講義」を開催致します。ご参加希望の方々は早めにお申し込みのうえ、(遠方からお越しの方々は)ホテルの確保をお願い致します。 今年は日本メディア英語学会の夏季セミナーとの共同開催です。内容は、メディアの観点から通訳・翻訳行為を考える、というものでして、ラインナップは以下のとおりです。
 *場所は、「関西大学」です。年次大会と同じ大学です(阪急線・関大前駅が最寄り)。
 日時: 2018年9月7日(金) 11:30~17:30
場所:関西大学千里山キャンパス
   http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
   100周年記念館 ホール2 (※8~9日の会場とは異なります)
   http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/institution.html 

【第1部】11:30~13:00
「今後のメディア英語研究と通訳翻訳研究の展望」
  日本メディア英語学会:石上文正(人間環境大学/元会長)
               相田洋明(大阪府立大学/現会長)
 日本通訳翻訳学会:船山仲他(神戸市外国語大学/両学会元会長)
          水野 的(青山学院大学/現会長)
 討論・Q&A
 【ランチ懇親会】13:00~15:00
(昼休みを2時間取って、研究交流の場とします。自由にご歓談ください。)学内レストラン「チルコロ」

 【第2部】15:00~17:30
「メディア通訳翻訳とメディア英語の実務と研究課題」
  金井啓子(近畿大学) 司会:福本明子(愛知淑徳大学)
 <<放送通訳シンポジウム>>
 司会:稲生衣代(青山学院大学)
 水野 的(青山学院大学):黎明期の英日放送通訳
  (小休憩 10分)
 鶴田知佳子(東京外国語大学):英日放送通訳
 奥山奈穂子(会議通訳者・放送通訳翻訳者):ニューズライティング
 石黒弓美子(会議・放送通訳者):日英放送通訳
 討論・Q&A
年次大会、プレカンファレンスとも、詳しくは以下をごらんください。


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第18回年次大会のお知らせ [年次大会]

本年度の日本通訳翻訳学会年次大会は2017年9月9日(土)・10日(日)の両日、愛知大学(名古屋キャンパス)で開催されます。名古屋駅から歩ける距離です。
大会のプログラムと非会員の参加申込書、前日の9月9日(金)に行われるプレ・カンファレンス講義についてはこちらをご覧ください。

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第17回年次大会のお知らせ [年次大会]

本年度の日本通訳翻訳学会年次大会は2016年9月10日(土)・11日(日)の両日、同志社大学今出川校地(京都市上京区今出川通烏丸東入)で開催されます。詳しい情報はこちらをご覧ください。

大会のプログラムはこちらです。 

 


プレ・カンファレンス講義についてのお知らせ [年次大会]

昨年度に引き続きまして、年次大会前日に「知の継承プロジェクト」と題して、「プレ・カンファレンス講義」を本年度も開催致します。特に今年度は京都での開催ですので、ご参加希望の方々は早めにお申し込みのうえ、(遠方からお越しの方々は)ホテルの確保をお願い致します。

この「知の継承プロジェクト」は、若い会員の皆様に、体系的な通訳研究・翻訳研究の全体像を学ぶ機会を提供し、かつ、研究経験の豊富な会員の皆様にも積極的に参加頂き、議論を盛り上げて頂きつつ、これまで日本で培ってきた通訳研究・翻訳研究の知の体系を若手研究者に継承して頂く、という趣旨です。大学院生の皆様だけでなく、一般の会員の皆様も奮ってご参加ください。

今年度のラインナップは以下のとおりです。
*場所は、「同志社大学」です。年次大会と同じ大学です。

日時:2016年9月9日(金)午後
場所:同志社大学室町キャンパス・寒梅館大会議室(6階)
講師:
 1)北代美和子会員(文芸翻訳家、東京外国語大学講師)
 2)三ツ木道夫会員(同志社大学教授)
 3)竹田純郎先生(金城学院大学名誉教授)
時間:講義とQ&A
 1)12:30~14:00
 2)14:20~15:50
 3)16:10~18:00
内容:
 1)北代美和子会員(文芸翻訳家、東京外国語大学講師)
 「翻訳はほめられるか?―翻訳批評の限界と文芸翻訳における翻訳者の倫理」
 【要旨】
  文芸翻訳実務者の視点からTranslation Studiesと翻訳批評の関係について考察する。翻訳研究の枠内で翻訳を肯定的に批評することは可能なのかを、実際の翻訳作業をまじえながら、テキストに即して検討し、さらに文芸翻訳における翻訳者の倫理の問題に焦点をあてて、翻訳を利用した文芸批評の潜在的可能性を論じる。

 2)三ツ木道夫会員(同志社大学教授)
 「1920年代ドイツの翻訳論―なぜ翻訳は可能なのか―」
 【要旨】
  翻訳思想の変転を歴史的に眺めた場合、結局のところ、唯一絶対の翻訳方法など存在せず、翻訳者はみなそれぞれが置かれた歴史的な環境の中で何らかの方法を選び取ったのだろうという考えに辿り着きます。かつて原理的に翻訳は不可能だと推論しながらも、翻訳活動そのものは称揚し、そこに文化的な意味を求めた思想家もいました。これはいわば翻訳の可能性を真剣に考察した挙句に横道に逸れていった人たちですが、それとは違って翻訳の可能性を徹底して掘り下げた思想家・翻訳者が1920年代ドイツに現れます。今回はW.ベンヤミンをはじめとする3人のユダヤ系思想家を紹介します。

 3)竹田純郎先生(金城学院大学名誉教授、PH・D(独・テュービンゲン))
 「翻訳という技法」
 【要旨】
  翻訳とは、ギリシア的にいえば、ものを作る技法である。例えば、日本人の聖書学者が体得した技を駆使して、「ヨハネ福音書」を解釈し、その邦訳を作るという。
 だがその学者でさえ、翻訳の困難から逃れられない、否そもそも翻訳には理解と誤解を伴うことを弁えざるをえない。だとすれば、翻訳は常に繰り返されるべき実験的試みであり、翻訳の技法はその試みの方途であると言える。なぜそうなのか、を考えてみる。

※ 今回は招聘講師として竹田純郎先生をお招きします。文学修士(東北大学)ドイツ・チュービンゲン大学哲学博士。金沢大学や立教大学文学部で助教授を務められ、金城学院大学教授就任。2014年定年退任、名誉教授。ドイツ哲学書の翻訳書も多く手がけられているドイツ解釈哲学の泰斗で、シュライアーマッハー、ディルタイ、ハイデガーなどの話もかなり突っ込んでして頂けるかと思いますし、クリスチャンとして聖書翻訳についてもいろいろとお話頂けるかと思います。

参加費:会員は一般・学生とも無料/非会員一般1,000円、非会員学生500円

会場の席数に限りがあります。ご参加希望の方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください(先着順)。
kawahara[a]kinjo-u.ac.jp

メールのタイトルと本文は、以下のようにお願いいたします。

メールタイトル:プレ・カンファレンス講義申込:〇〇〇〇(←お名前を記入)
メール本文:
 (1)氏名
 (2)所属
 (3)会員/非会員、一般/学生の別
 (4)連絡先メールアドレス
 (5)参加希望レクチャー(1つでも2つでも3つでも可能)
     ①北代先生 ②三ツ木先生 ③竹田先生

では、ご参加をお待ちしています。

JAITS新企画担当理事 河原清志


第16回年次大会のお知らせ [年次大会]

日本通訳翻訳学会第16回年次大会は、2015年9月12日(土)・13日(日)に青山学院大学(東京都渋谷区渋谷4-4-25)にて開催されます。なお、前回お知らせした通り今年は大会前日の9月11日(金)に立教大学で「プレ・カンファレンス講義」も行われます。皆様の参加をお待ちしています。

大会プログラム(スケジュールおよび予稿集)、参加申し込み方法、会場へのアクセスなど詳しい情報は以下をご覧ください。
http://jaits.jpn.org/home/nenjitaikai.html#taikai16


「プレ・カンファレンス講義」のご案内(9月11日、立教大学にて) [年次大会]

日本通訳翻訳学会
会員各位

本年度より新企画として、年次大会前日に「知の継承プロジェクト」と題して、「プレ・カンファレンス講義」を持つこととなりました。初回の今回は、現役の会長である水野的先生(青山学院大学)と副会長である武田珂代子先生(立教大学)にご登壇頂きます。

この「知の継承プロジェクト」は、若い会員の皆様に、体系的な通訳研究・翻訳研究の全体像を学ぶ機会を提供し、かつ、研究経験の豊富な会員の皆様にも積極的に参加頂き、議論を盛り上げて頂きつつ、これまで日本で培ってきた通訳研究・翻訳研究の知の体系を若手研究者に継承して頂く、という趣旨です。今後、歴代の理事を中心にご登壇頂き、通訳研究、翻訳研究の両分野についてのご講義をお願いする予定です。大学院生の皆様だけでなく、一般の会員の皆様も奮ってご参加ください。

今年度のラインナップは以下のとおりです。

*場所は、「立教大学」です。12、13日の年次大会会場である青山学院大学ではありません。お間違いなきよう、お願いいたします。

=================
日時:2015年9月11日(金)11:00~17:00(18時まで延長の可能性あり)

場所:立教大学 本館1201教室
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/

11:00~13:00 ①水野的先生(青山学院大学、90分程度のレクチャー、Q&A)
            「同時通訳の理論―認知的制約と訳出方略」
13:00~14:30 昼休み
14:30~16:30 ②武田珂代子先生(立教大学、90分程度のレクチャー、Q&A)
            「通訳者・通訳行為の社会学的モデル再考―紛争・占領下の通訳者を事例として」
16:30~17:00 ③影浦峡先生(東京大学、説明会のようなもの)(18時まで延長可)
            「みんなの翻訳演習(MNHTT)」 ※

※世界各地の大学数校が参加しているMNHTTの試験的使用についてご説明頂きます。MNHTTは、コラボラティブ翻訳、翻訳プロジェクト管理を大学で教えるためのプラットフォーム。今回は正規のレクチャーとしてではなくボーナスセッションとしてご説明頂く予定です。

参加費:
会員は一般・学生とも無料/非会員一般1,000円、非会員学生500円
=================

会場の席数に限りがあります。ご参加希望の方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください(先着順)。
kawahara[a]kinjo-u.ac.jp

メールのタイトルと本文は、以下のようにお願いいたします。

===========
メールタイトル:プレ・カンファレンス講義申込:〇〇〇〇(←お名前を記入)
メール本文:
 (1) 氏名
 (2) 所属
 (3) 会員/非会員、一般/学生の別
 (4) 連絡先メールアドレス
 (5) 参加希望レクチャー(1つでも2つでも3つでも可能)
     ①水野的先生 ②武田珂代子先生 ③影浦峡先生
===========

では、ご参加をお待ちしています。

JAITS新企画担当理事 河原清志

第16回年次大会 発表申し込みは締め切りました [年次大会]

日本通訳翻訳学会 第16回年次大会の発表申し込みは締め切りました。
たくさんのご応募をありがとうございました。
発表の採否については、今しばらくお待ちください。

2015年度の年次大会(第16回)の日程・会場は、以下の通りです。

日時: 2015年9月12日(土)・13日(日)

会場:青山学院大学(東京都渋谷区渋谷4-4-25)

 


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